杉田さん |
「「教師も人、学校も算術」それ故の良さ、悪さによる経験が今も様々な場面で役立っています。
お世話になった恩師の方々には、感謝しきれません」 |
諏訪部さん |
「先生ですか…だいさくは?」 |
岸尾さん |
「うーん」 |
諏訪部さん |
「特にない(笑)?」 |
岸尾さん |
「いたとは思うんですけどね。せっかくだし小学生の時の話を…小学生か…小学生…全然覚えてないです」 |
スタッフ |
「どんな小学生だったんですか?」 |
岸尾さん |
「小学生…すっぱり覚えてないですね…(笑)」 |
諏訪部さん |
「ええっ~?! だ、大丈夫かい?(笑)」 |
岸尾さん |
「全然覚えてないです…」 |
諏訪部さん |
「自分は……小学校の学芸会で劇をやることになったんですが、“お前は声がすぐ枯れるからダメだ”と先生に言われ、
主役を演らせてもらえませんでした。それが響いてか、いまだに主役とはあまりご縁がありません(笑)」 |
岸尾さん |
「それ声質の問題じゃないっすか?(笑)」 |
スタッフ |
「ちなみにそれはどんな劇だったんですか?」 |
諏訪部さん |
「オリジナルの劇だったような気が。
ちなみに今は、おそらく業界でもトップクラスの耐久性を持つ喉だろうと、自分では勝手に思っています(笑)」 |
岸尾さん |
「比べようがないですけどね(笑)」 |
諏訪部さん |
「(笑) でも、張ったり叫んだりするナレーション仕事をアホほどやってきたおかげか、耐久力や回復力は常人より確実に高いと思います。
子供の頃、声枯れしやすかったのは、変声期だったからかな?」 |
岸尾さん |
「だと思いますよ、小学生だったら」 |
スタッフ |
「声変わりは小学生の時にされたんですか?」 |
岸尾さん |
「してると思いますけどね。でも僕あんまり声変わりの、喉がひっかかって声が出し辛かった時期とか覚えてないので(笑)
あったのかなかったのかよくわかんないですけれども。
小学生の時はあまり覚えてないので、中学生の時はフリートークでも言ったラッシャー木村先生とか、あと化学の先生が変わってる人で、
化学の話をしないで、ずっと楽しい話をしてたような気がします。あと美術の先生がやくざみたいな恰好でした。
実際、ラッシャー先生の次に恐い人で、全然関わりがない授業の時に校庭で殴られたことがあります(笑)」 |
諏訪部さん |
「えぇ~ッ!?(笑)」 |
岸尾さん |
「僕が悪いわけじゃないんですけど、美術で何か写生をしている子とちょっと喋ったら、お前違うクラスだろっみたいなかんじで
殴られた覚えがあります(笑)。基本的に暴力的でしたね、僕らの時代(笑)。でもいい時代だったとは思います」 |