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Interview
兵藤香澄 役 : 羽多野 渉さん / 神堂風威(鈴木裕)役 : 武内 健さん / 英奎吾 役 : 興津和幸さん / 仲井貴宏 役 : 森川智之さん

Question01 収録を終えてのご感想をお願いします。
興津さん 「何よりも英奎吾は期待のイケメン俳優だということで、その一言が僕にはすごいプレッシャーで…」
スタッフ 「すごくイメージぴったりでした!」
興津さん 「イメージぴったりと言って頂ければ嬉しいですけれども(笑)。
その言葉に恥じぬよう何とか頑張ってやらせて頂きましたが、聞いて下さる皆さんにイケメン俳優っぷりが
伝わっていればいいなと思います」
羽多野さん 「皆さんお久しぶりです。前作から6年ぶりということで、そんなに経ったんだと驚きました。
久々に前作の自分の音声を聞いた時にすごく恥ずかしくて(笑)」
武内さん 「(笑)」
羽多野さん 「作品の中では2年の時が経っていて、神堂と香澄のやりとりにも不自然さがなくなったなと思いました。
香澄のやることに対しての神堂の返し方がとっても居心地がいいというか、すごく自然で。
台本を読んでいてとても心があたたかくなって、お互いがお互いのことをすごく思いやっているんだなというのがすごく伝わってきました」
武内さん 「作品の中での2年前は、まずコミュニケーションをとるところから始まり、徐々に徐々に心を近づけていったんですが、
今回は最初からお互いに信頼関係が築かれていて、そこに英奎吾というどこの(笑)」
羽多野さん 「どこの馬の骨かわからない男が現れて(笑)」
武内さん 「英奎吾という、素敵で完璧なイケメンが現れて(笑)。
この後二人はどうなっていくんだろうと僕自身もワクワクしながら台本を読み、演じさせて頂きました。
ネタバレになりますが、それでも安心して聞いて頂ける作品になっておりますので、ぜひ楽しみにしていて下さい」
森川さん 「僕の役柄は首尾一貫して編集長で…敏腕編集長、幼馴染編集長、丸投げ編集長…どんな呼び名がいいんでしょうか(笑)。
久しぶりに(仲井を)演じたんですが、本番前に6年前の作品を聞いたんですけれども、なんか調子よくやっていたなーというのと、
(神堂に)おかゆを食べさせるシーンを聞いて、あ、思い出した!って(笑)。
すごく懐かしかったんですけれども、今回、(神堂が)自分の手を離れて、部下に担当を任せることによって物語が
進んでいくという部分もあって。そういう意味で、ストーリーの核の部分にいられて幸せでした」

Question02 作品中、印象に残ったシーンや聞いて欲しいシーン、聞き所などありましたらお聞かせください。
興津さん 「神堂先生がサラダを作るシーンが最高です(笑)」
武内さん 「(笑)」
羽多野さん 「同じです(笑)」
武内さん 「同じでーす(笑)」
全員 「(笑)」
森川さん 「(仲井は)社会人だなと思いました。いくら友達や幼馴染…相手が仲のいい人達でも、謝る時は謝らないといけないという(笑)
とても教訓になる作品でした」

Question03 他キャストの皆さんと共演されたご感想をお願いいたします。
興津さん 「前作は6年前で、コンビとしてしっかり作られた中にちょっかいを出しに来たわけですけれども…英は何をしに来たんだと(笑)」
羽多野さん
武内さん
「(笑)」
興津さん 「英の存在をものともしない、二人の繋がりや関係が傍から見ていて美しいなと思いながらも、
羨ましいなと思ってしまい、少しイライラもしたり(笑)。
とにかく二人はめちゃくちゃ仲がいいですね。あとこんな(香澄のような)マネージャーが欲しいです(笑)」
武内さん 「あー(笑)」
羽多野さん 「安心の一言ですね。すごく居心地がいい現場でした。役柄で言うと、仲井役の森川さんの存在がやっぱり大きくて。
あのキャラクターがなんだかんだでおいしいところを持っていくというか…(笑)」
興津さん 「おいしかったですねー」
武内さん 「(笑)」
羽多野さん 「(仲井は)すごく存在感がありましたね。とても楽しいメンバーで収録できたと思います」
武内さん 「ほぼ同じなんですけども」
羽多野さん 「(笑)」
武内さん 「(羽多野さんが)それこそ安心と言っていましたが、僕も安心してやらせて頂いて非常に楽しかったです。
神堂はもちろん、香澄、英、仲井、野々村など、実はかわいらしい人だったり、
実は●●だったり…という色んなキャラクターが登場してきて。全体を通してすごく面白かったですね。
演じる時も安心してやれましたし、大変は大変でしたけれども、楽しんでやらせて頂きました」

Question04 ファンの方への一言をお願いします。
興津さん 「とっても楽しい作品に仕上がっているはずです。英のように、神堂先生と香澄さんの二人のラブラブっぷりを見せつけられて下さい(笑)」
武内さん 「(笑)」
羽多野さん 「英視点(笑)?」
興津さん 「英視点で(笑)二人のノロケを楽しんで頂ければと思います」
羽多野さん 「続編を待っていて下さったファンの方はもちろん、この作品から初めて知ったという方には、
前作の『きみと手をつないで』の方もぜひ合わせてお楽しみ頂けたら、(神堂と香澄の)二人のことをより深く知って頂けると思います。
応援宜しくお願いします!」
武内さん 「えー…全く羽多野君の言う通りです(笑)」
全員 「(笑)」
羽多野さん 「あと一言だけでいいのでお願いします(笑)」
スタッフ 「お願いします(笑)」
武内さん 「(笑)。前作を知っている方も知らない方も楽しめる…ってさっき同じようなこと言ったかな…」
全員 「(笑)」
スタッフ 「前作は武内さんの神堂先生がすごくかわいいって反響がすごかったんですよ」
武内さん 「いやいやいやいや!」
羽多野さん 「うんうん。神堂ってキャラクターは武内さんにしかできないキャラクターですから!(興津さんに)できないよね、あれは」
興津さん 「無理ですよね」
武内さん 「僕ももう無理なんで…(笑)」
スタッフ 「今回もかわいかったです」
興津さん 「続編は早いうちにね(笑)」
羽多野さん 「早めに(笑)!」
武内さん 「続編と言えば、英奎吾のスピンオフとか」
全員 「(笑)」
武内さん 「皆さんの応援次第で出るかもしれませんので」
羽多野さん 「英主役で」
武内さん 「皆さんがこの『きみの目をみつめて』と前作の『きみと手をつないで』、このシリーズを応援して下されば、
今後仲井さんのスピンオフ、もしくは英君のスピンオフが」
興津さん 「(笑)」
武内さん 「出るかもしれませんので、応援宜しくお願いします!」
森川さん 「羽多野君が若干歳をとってね、業界に慣れちゃって(笑)。6年前の初々しさを思い出してほしいよね(笑)。冗談だけど(笑)。
羽多野君が(前作ではメインでナレーション等を演じていて)6年前はすごく初々しく、頑張っていたなというのを思い出しました。
6年も経つと役者としての年輪というか、厚みも出てきてて、面白かったですね。
なので、ぜひ武内君と羽多野君との6年ぶりの共演を楽しんで頂けると嬉しいです。
僕は今回は主役ではないので、かすみ草のように(笑)」
スタッフ 「存在感がありすぎるかすみ草ですけれども(笑)」
森川さん 「(笑)。いやいや控え目に(笑)。皆さんのお芝居に華を添える感じでいますので。
だからといって、ただ単に脇というわけでなく、とてもいい役どころで、すごく楽しく演じれましたのでぜひぜひ聞いて頂きたいなと思います」

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